前回に続き、東京港野鳥公園での鳥見です。
西側のエリアへ入ってすぐ、自然学習センター前の湿地で、小鳥が数羽飛び回っています。
エナガですね。
エナガが、地面に降りているのはあまり見たことないのですが、、、
😮 泥に顔を突っ込んでいます!
ほっぺに、泥ついていますね。
今度は2羽来ました。
やはり、顔を思いっきり突っ込んでいます。
水を飲むには派手な動きです。何か食べ物があるのか、ミネラル分でも摂っているのか、謎ですね。
さてさて、この場所で最近気になるのは猛禽類。
少し前に、食事中のノスリを観察しました。
ネィチャーセンターの人によると、よく二羽見かけるようです。
まず一羽。
かなり遠方、公園の東の端にある樹にとまっているのを教えてもらいました。
遠いですね😅
午後3時過ぎで、カラスも周りにいなくて、しばらく枝の上にとまっていました。
GoogleMapの衛星写真で見ると、カメラ小僧のところから、右側「ノスリ休憩」の赤丸あたり。
300mくらい離れたところを撮っています。
陽が傾き始めたころ、別のタカが、左手の森から飛び出してきました。
水平方向の飛翔を追いかけながら、続けてシャッターを押してみました。
(先の衛星写真では「ノスリ飛翔」のライン。これも遠いんですが...)
最初の方で羽ばたいて、その後滑空に移っています。
腹部の帯上の黒っぽい模様。やはりノスリですね。
実はここでよく目撃される猛禽類と言えば、オオタカでが有名です。
しかし、これまでは出会えずでした。
翌週のことですが、東淡水池の北側の枯れ木にとまっているのに遭遇!
(衛星写真の緑丸「オオタカ」、撮影は東淡水池近くの観察窓から)
大きさはノスリとあまり変わらない50cm強くらいなんですが、白地に横縞、黄色い眼と脚、精悍でかっこいいですね。
望遠コンデジで動画を撮ってみましたが、枝をつかみ直したり、キョロキョロしているのがわかります。
遠距離が多くぼやっとした写真で残念ではありますが、遠くても猛禽類をもっと見たいですね。
いろんな鳥に会えて楽しい野鳥公園です。
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